オープンソースCMS - Joomla! 1.5 - の使い方ガイド。2008.2.3に開設しました。
     
Joomla!1.5 Xserverへのインストール手順 E-mail
Xserver : エックスサーバー
  • Xserver : エックスサーバー

    ここではBETの運営する エックスサーバー を例に、Joomla! 1.5をインストールする方法を紹介していきます。エックスサーバーの特徴は、以下の点です(一番安いX10プランの場合)。

      主な長所
    • 1000円ちょっとの月額使用料で最大3GBまで使える
    • 独自ドメインを無制限に設定して利用できる
    • データベースも1契約で5個まで利用できる
    • XOOPSやMovable Typeなど、Joomla!以外のCMS各種の自動インストール機能がある
      主な短所
    • コントロールパネルの機能が多めなので、はじめてサーバを借りる人には少し難しい
    • このサイトで紹介している他のレンタルサーバより、ウェブ上にJoomla!運用の情報が少ない

    高機能のわりに価格も安く抑えられているので、とてもコストパフォーマンスの高いレンタルサーバです。別のドメイン(URL)を利用して、Joomla!以外にもサイトを作って運営したいという人には、独自ドメイン無制限+データベース5個という組み合わせは使い勝手がいいのではないでしょうか。サーバのコントロールパネルからクリックするだけで、ディレクトリ上にあるデータのバックアップも簡単に行えます。 ※契約時期によってはサーバのスペック等が変わっている場合があるため、当サイトで紹介した方法がそのまま当てはまらない場合があります。予めご了承ください。
サーバーにデータベースを作成する
  • データベースはJoomla!のデータを格納するのに必須

    Joomla!を動かすためには、MySQLというJoomla!で作成・利用するデータを格納しておくためのスペースが必要になります。Joomla!で作成したサイトを店舗に喩えると、データベースは裏にある倉庫のようなものです。Joomla!を実際にインストールする前に、まずはレンタルサーバーのコントロールパネルから、このデータベースを作成しておきます。


    まずはエックスサーバーのサイトトップ右上にある、「ログイン」ボタンをクリックします。


    インフォパネルへのログインIDとパスワードを入力します。エックスサーバーは会員IDとサーバーIDという二つのIDが存在しますので、どちらのIDを入力するのか間違えないようにしてください。


    下の方にサーバーパネルへのログインリンクがありますので、これをクリックします。


    DATABASEの「MySQL設定」へ進みます。


    MySQLの追加をクリックします。


    データベース名を半角英数8文字以内でつけます。


    エックスサーバーでは、作成したデータベースに対してそれを利用するユーザーを定義する必要があります。並んだリンクから、今度は「MySQLユーザの追加」を選択します。


    MySQLユーザIDに半角英数で入力し、このユーザがデータベースにアクセスする際に必要となるパスワードを設定します。データベース名・ユーザ名とパスワードはJoomla!インストール時に必要になりますので、しっかり控えてください。


    MySQLの一覧を表示させると、アクセス権未所持ユーザ欄に先ほど作成したユーザ名が表示されているはずですので、「追加」ボタンをクリックします。「MySQLデータベースへのアクセス権の追加を完了しました。」と表示されれば、データベースとデータベースユーザの作成は終了です。
Joomla! 1.5 本体のダウンロード
  • Joomla!本体は日本語の最新版をダウンロード

    Joomla!の本体をダウンロードします。日本語版はJoomla!じゃぱんさんで公開されています。

    Joomla!じゃぱんのトップページに、通常は最新版ダウンロードページへのリンクが張ってあります。表示がない場合は、「ダウンロード」タブから辿ります。その際は最新版であるかどうか、バージョンをしっかりチェックしてください。
    Joomla!じゃぱん

    Joomla!1.0.XXまでは、Joomla!じゃぱんさんでJP版がリリースされていました。Joomla!1.5からは、Joomla!本体と言語(ランゲージ)パックの組み合わせで利用することになります。もちろん、じゃぱんさんにJoomla! 1.5 Stable + ja-JPを組み合わせたパッケージが公開されていますので、こちらをダウンロードすれば既に日本語が利用できる状態のJoomla! 1.5を使うことができます。


    クリックするとダウンロードページが開きますので、右上のダウンロードアイコンをクリックします。
    通常は自動的にダウンロードが始まりますが、通信速度が遅いなど不具合がある場合は、ダウンロード中に表示されているダウンロード元を変更します。
ダウンロードしたファイルの解凍
  • 圧縮されたファイルを解凍

    ダウンロード直後のファイルは圧縮されています。Lhaplusなどの解凍ソフトを利用して、フォルダ内のファイルをすべて解凍します。


    解凍すると、画像のようにフォルダやファイルが現れます。
ファイルのアップロード
  • Joomla! 1.5のファイルを全てサーバーにアップロード

    FTPソフトを使って、ダウンロードしたJoomla!本体を設置するサーバへアップロードします。

    FFFTPな どのFTPソフトを利用して、Joomla!フォルダ内にあるadministratorやcache、componentsなど全てのファイルをサーバにアップします。FFFTPの設定な どが分からない場合は、レンタルサーバのマニュアルページを参照してください。ヘテムルの場合は管理メニューのマニュアル内に「FTPソフトの設定について>」という項目があります。
  • エックスサーバー では、サーバ上にXXXX.xsrv.jpというフォルダが存在すると思います(XXXXの部分は契約者ごとに異なります)。このフォルダの中のpublic_htmlというフォルダの中に、Joomla!ファイルをアップロードすることになります。public_htmlフォルダ内には最初からindex.htmlというファイルが存在しますが、これがあるとインストール画面がうまく表示されませんので、最初に削除してしまってください。
  • アップロードは途中で止まってしまったりすることが稀に生じるので、できれば全てのファイルがしっかりアップロードされたことを目視確認してください。後々何 かうまくいかないことが起こった場合、結局この段階で一部のファイルがアップロードされていなかったことが原因だったりします。
設置前チェック
  • Joomla!が動作する環境かどうかを確認

    インストールしたフォルダのURLにアクセスして、Joomla!設置のための設定を行います。InternetExplorerやOperaなどのブラウザに、Joomla!ファイルをインストールしたフォルダのURLを入力します。

    言語選択画面が表示されますので、ja-Jpを選択して「次へ」ボタンをクリックします。


    エックスサーバーの場合は、画像のように一箇所だけ設定が必要だと表示されると思います(下のエラー表示がオフと表示されるかもしれませんが、以下のphp.ini作成後には消えると思います)。Joomla!を動かすために環境を修正する必要がありますので、php.iniというファイルを作ってサーバー上にアップします。テキストエディタを開いて、以下の文を打ち込んでください。mbstring.language = neutral上の文章を打ち込んだあと、最後に改行しておかないとうまく認識されないかもしれません。 保存する名前はphp.iniにします。このphp.iniファイルを、FTPソフトを利用してサーバの一番上の階層(XXXX.xsrv.jpやsslといったフォルダが並んでいる階層です)にアップします。

    再度Joomla!の設置確認画面上部にある「再確認」ボタンをクリックします。これで赤字の警告が消えたはずですので、「次へ」ボタンをクリックします。
規約への同意とデータベースの指定
  • Joomla!利用規約への同意・利用するMySQLの指定

    Joomla!が利用可能なように、最初に作っておいたデータベースの場所やパスワードなどを設定する作業です。

    GNU/GPLライセンス画面が表示されますので、同意するなら「次へ」ボタンをクリックします。

  • データベース種類:
    利用するデータベースです。MySQLのままにしておきます。
  • ホスト名:
    データベースのホスト名です。エックスサーバーはlocalhostと入力すれば大丈夫です。
  • MySQLユーザ名:
    エックスサーバーのコントロールパネルで作成した、データベースのユーザ名を入力します。
  • MySQLパスワード:
    最初にデータベースを作った際に設定した、データベースのパスワードです。
  • MySQLデータベース名:
    エックスサーバーの場合は、エックスサーバーのアカウント名の後にアンダーバー、その後にデータベースの名前という順になっていると思いますので、それを ここに入力します。(たとえば、hoehoeというアカウント名でjoomlaというデータベースを作成してあれば、hoehoe_joomlaという組 み合わせになっているはずです)。

    全て入力し終わったら、「次へ」ボタンをクリックします。
サイト名その他の設定
  • FTP設定とサイト名・管理者アドレス・パスワードの設定


    FTPでファイル操作を行う場合は入力する必要がありますが、ここは特に設定せず「次へ」ボタンをクリックして先に進みます。


    サイト名には、サイトの名称を入力します。あとで簡単に変えられるので、適当に入力してしまっても問題ありません。その下の欄に、Eメールアドレスと管理画面にログインするためのパスワードを入力します。その下のサンプルデータのインストールは、初めてJoomla!に触れるという人が、一度サンプルデータ付きでインストールしてどのような構造になっているのか確認するために利用します。慣れている人はインストールする必要はありません。


    上記の画面が表示されれば、インストール作業は終わりです。installationフォルダを残したままにしておくのはセキュリティ上問題があるので、FTPソフトなどを利用して中身ごと全て削除してしまいます。右上「サイト」ボタンで設置したウェブサイトのトップーページを、「管理」ボタンで管理画面のログインページを表示できます。
  • これでJoomla!のインストール編は全て終了です。お疲れ様でした。
最終更新 ( 2008年4月07日(月曜日) 14:58 )
  ブックマークに追加する

Powered by heteml

Joomla!1.5ガイドは、2008年からヘテムルに設置して運営しています。このサイトで紹介するエクステンションは、すべて当サイト設置サーバで動作確認がとれたものです。

Joomla! 1.5 テンプレート

Joomlaism 1.5はRocketThemeのテンプレートを利用しています。
RT登録方法
RTダウンロード方法
Joomla!1.5 GUIDE